活動の
記録

ハロウィン2019

☆ハロウィン2019☆

街にかぼちゃがたくさん飾られる季節になると、街でみんなが準備するイベントといえば、そう、ハロウィンですね!さて、今年のプラザのハロウィンは、いつもとちょっとだけ違っていたことに気がつきましたか?

トリックオアトリートは、高校生や大学生がボランティアとして参加。「トリック オア トリート」と言うとお菓子をもらえます。小さな幼児から、小学生、中高生まで500人以上が訪れてくれました。

フェイスペイントは、ハリウッド美容専門学校に協力をお願いしました。当日は18人の学生や、先生方がかけつけてくださり、休憩スペースで本格的なフェイスペインティングに取り組んでくれました。傷や血のりをメイクで描いてもらい、子どもたちも、お父さん、お母さんも喜んでいました。

また、今年のハロウィンで初めて実施したのは、仮装した子どもたちと地域を回るキャラバン隊です。参加した9人の小学生から高校生は、街を歩いていろいろな飾りつけをしたおうちを見学し、トリックオアトリートの呪文を唱えてお菓子をもらっていました。ご協力いただいた地域の方々、ありがとうございました。

このように、街ぐるみで異文化の行事を体験できるのは、地域の中にハロウィンが根付いている麻布地区だからこそだと思います。来年のハロウィンもぜひプラザに来てください!

遠藤

「みんなで作るおひるねアート」 実施日12月4日・11日

「みんなで作るおひるねアート」 実施日12月4日・11日

今年で4回目の開催となりました。教えてくださるのは、3児のママでひろば利用者のやすだまり先生。1番下のお子さんも一緒に参加です。プラザのおひるねアートは、撮影するだけではありません!参加したママ同士が一緒に考え協力して1つの物を作りあげていくことで、さらに交流を深めて欲しいという願いから、ママ達に2日間かけて作り上げてもらっています。

1日目はグループに分かれて自己紹介後、チーム名を決めて発表してもらいました。そして、テーマやデザイン、材料などを決めていきます。3グループとも、テーマが「お正月」と偶然同じに。お正月と言えば何だろう・・・どんな材料を使おうか・・・など具体的に考え始めると、なかなかアイディアが浮かばず苦戦しているグループも。スマホで作品例を調べたり、先生からアドバイスをもらいながら、ラフ画を仕上げました。(花村)

 

     

 

1週間後です。様々な材料を手に期待いっぱいの表情でみなさん集まってきました。前回の話し合いから1週間。グループ内で連絡を取り合い、「うちにこんなものがあるよ!」「家にある〇〇持っていくね」「これも使えるかしら?」など、きっと忙しい育児や家事の合間に楽しい会話が飛び交ったことでしょう!!大きな布、着物の帯、手作りの小物、帽子などの小物、そしてなんと!ママ達のタイツまで!アイディアいっぱいの素材で本当に素敵な作品が出来上がりました。パパやおばあちゃんもお手伝いに来てくれて、泣いている子どもたちをあやしてくれたり・・・。子ども達のお手伝い(!?)(ママ達が並べたものをちょーーーっと、動かしてみたり…)にも上手に対応しながらのわいわい、バタバタ賑やかな時間でした。出来上がった3通りの作品で順番に写真撮影を行い、思い出の1枚が撮れたのではないでしょうか?

     

泣いている顔も笑っていう顔も大きくなってから見たらきっと、可愛い思い出です。ぜひ、いろいろな方法で可愛い表情を残してあげてくださいね!!(菅原)

アラワンチーム「かるた」

チョコチーム「ねずみ」

ONE TEAM「おぞうに」