活動の
記録
2017年01月10日
夜回り隊
平成28年12月26日に、麻布警察署、
本村町会、富士見町会の方々の協力のもと、4回目となる
夜回り隊を行いました。当日は子ども7名、大人14名で
本村町会と富士見町会内を40分ほどかけて回りました。
最初は、恥ずかしがる様子も見られましたが、徐々に慣れてきて、
声も大きくなり、「火の用心 マッチ一本火事のもと」
の掛け声と拍子木で、最後までしっかりと廻りきりました。
プラザに戻ってきてからは、ボランティアさんに
作っていただいたおしるこを、みんなで食べて解散しました。
2017年01月20日
「子ども歳時記2017年!お正月プログラム」
1月4日~1月8日にかけて「子ども歳時記2017年!お正月プログラム」
が行われました。4日は、創作室にて「書初めにチャレンジ」
とアリーナにて美音彩さんによる「正月祭」が行われました。
書初めでは、子どもたちの個性豊かな文字や言葉があふれていて
とても見ごたえがありました。また、正月祭では、子どもたちが
日舞や尺八とフルートの演奏などに聴き入る様子や、楽しそうに
踊っている姿が見られました。
5日には、休憩スペーステラスにて「おもちつき大会」と
アリーナにて「こまand ディアボロ」が行われました。
おもちつき大会では、幼児さんから小学生の子どもたちが
一生懸命重たい杵を持っておもちをついていました。
おもちをついた後は温かいおしるこを美味しそうに
食べている様子が見られました。何杯もおかわりにくる
子どももいて好評でした。「こまandディアボロ」では、
子どもたちに普段あまり馴染みのないディアボロが人気で、
皆上手にこまを回したり、上に飛ばしてキャッチしたりしていました。
6日~8日には、アリーナにて「達人技にチャレンジ」と
「新旧対決!?ベーゴマvsベーブレード」、休憩スペースにて
「巻きこま作りワークショップ」が行われました。
達人技にチャレンジでは、達人の映像を見ながら一生懸命マネを
している外国の子どもたちの姿が見られました。
「ベーゴマvsベーブレード」では、ベーゴマを職員が、
ベーブレードを子どもたちが回し白熱した対戦が行われていました。
優勝、準優勝、3位の子どもには賞状が贈られて、
子どもたちは誇らしげに受け取っている様子が見られました。
巻きこま作りでは、子どもたちにとって作り方が少し難しいようで
2人がかりで作っていたりと四苦八苦しながらも
最後まで完成させている様子が見られました。
完成したこまは良く回りとても喜んでいました。
5日間によって様々な内容で行われたお正月プログラムでしたが、
全体を通して普段は体験できないような遊びや芸術などに触れて、
子どもたちの笑顔や一生懸命に取り組む姿が
よく見られたプログラムでした。
2017年01月24日
子育てひろば サークル誕生!!!
今回はひろばから生まれた2つのサークルのご紹介をします。
<SARU BOYZ>
「SARU BOYZ」はひろばのプログラム「あいあいスポーツ」
から生まれたサークルです。小さなお子さんを持った体を動かす
ことが大好きなパパやママが運動不足解消(I?)の為、あいあいスポーツを
含んだ月2回、和気あいあいと楽しくスポーツをしています。
親がスポーツをしている間、子ども達は交代で見ていますが、
アリーナで元気に体を動かしたり、
親の応援をしながら遊んで過ごせます。
スポーツの内容は、ソフトバレー・ミニゴルフ・バトミントン・
卓球・インディアカ等…参加したパパやママで話し合って決めています。
体を動かしてみたいな♪こんなスポーツやってみたい♪
ちょっと気になる・・♪という方はぜひ!!お気軽にご参加ください。
楽しくスポーツし、お友達を作りましょう!
<英語でpicnic>
「英語でpicnic」は子育て中のお母さん達で活動しているサークルです!
おしゃべりに興味を持って、毎日色々と覚える子どもを見ている
うちに、英語も遊び感覚で教えてあげたいと思い、はじめました。
英語の曲を流して身体を動かしたり、皆で英語の簡単な絵本を読んだり!
月に1回の活動で毎回少しずつ内容を変えて活動をします。
子育てひろばで出会ったお友達同士で♪一緒に遊びませんか?
育児の負担にならないように、ゆるりとやりたいと思っています!
気楽にご参加してもらえると嬉しいです。活動日については
ひろば掲示板にてお知らせします。
上記のサークルは随時会員を募集しています。
気軽にひろばスタッフにお尋ねくださいね。
2017年01月29日
地域安全マップ教室
「あっ!こっちにかわいい猫がいるよ~。」そんな言葉に
つられて、ついていってしまう子どもたち。呼ばれる声に
つられて人目のつきにくい場所についていってしまい・・・、
「アウト!犯罪者におそわれちゃうよ。」と講師の先生。
今回は練習でしたが、実際にそんな場面にあってしまっては大変です。
1月28日に実施した「地域安全マップ教室」では、防犯に関する知識を、
おはなしを聞くことと、実際に街を歩いて目で
見て体験することを通して学びました。
危険な場所のキーワードは、“見えにくい場所、入りやすい場所“。
誰でも入ることのできる場所は、
犯罪者も容易に進入することができ、
また、見えにくい場所は、犯罪が行われていても、
他の人が気づきにくい場所です。
最初に先生のお話を聞き、そのあとで実際に街に出て、
フィールドワークを行いました。
いつもとは異なる視点で街を歩いたことで、
「ここは落書きがある!危ないね。」
「ここは壁が高くて、他の人から見えにくいよね。」と、
子どもたちの中にも「安全」」「危険」の視点がうまれた様でした。
子どもの安心・安全を守るため、
子ども自身にも防犯の意識を持ってもらいたいと思います。
2017年02月08日
節分プログラム 鬼ストにチャレンジ
2月3日節分の日に、アリーナの半面を使用して、節分プログラム
「鬼ストにチャレンジ」を実施しました。4種類のゲームをクリアして
スタンプを集め、鬼にまく豆と、ゲームクリアの認定缶バッジを
手に入れよう! という内容でした。
各ゲームは鬼を倒すための修行として、 集中力や命中力などを鍛えて
最後には鬼を倒そうというものでした。
子どもたちは、張り切ってクリアするまで各ゲームに何回もチャレンジ
してスタンプを貰うと、ガッツポーズをしてとても喜んでいました。
アリーナの照明が消えて雷が鳴り始め鬼たちが登場すると、
子どもたちは「鬼は外、福は内」と大きな声を出して鬼にめがけて
一生懸命豆をまいていました。
また、プログラム後の豆掃除も子どもたちが積極的に手伝ってくれ、
今年の豆まきは大成功でした。