活動の
記録

ひろばクリスマス会~親子でハッピークリスマス♪~

12月24日のクリスマスイブ。こそだてひろばではクリスマス会を開催しました!タイトルは「親子でハッピークリスマス♪」。アリーナにはちびっこサンタの姿もちらほら。これから何が始まるかドキドキわくわくです!!
さあ、最初のプログラムは「クリスマスツリー大作戦!」。大きなクリスマスツリーにみんなで飾り付けをします。トナカイ、雪だるま、ブーツの形をした画用紙の中から好きな二つを選び、みんな真剣にシールをペタペタ・・・・お顔も書いて・・・出来上がり!!ツリーに飾り付けたら、ライトアップ!!みんなで協力してステキなツリーが完成しました!

                             

次は「プレゼントでGO~サンタさんのお手伝い~」です。コースの真ん中に置いてあるプレゼントをめがけて、よーいどん!1つプレゼントを拾ったら、ゴールにあるサンタさんのカゴへポンッ!みんながお手伝いをしてくれたおかげで、沢山あったプレゼントが全部入りました!ありがとう!それではプレゼントをサンタさんに届けに行きますね!みんなでトナカイさんに「いってらっしゃーい!」。

今度はパパ、ママにちょっとだけがんばってもらうゲームです。その名も「パパママわかるかな?」間違い探しゲーム!アリーナの壁に貼ってある間違い探しを、グループで協力しながら交互に見に行き、いくつ見つけられるか競争です!子ども達もみんなで力を合わせて頑張りました!

        

たくさんあそんだ後は、ちょっと休憩。「あわてんぼうのサンタクロース」のパネルシアターを見ながらみんなでお歌を歌います♪「あわてんぼうのーサンタクロース♪」五番までステキに歌えました♪
お歌が終わると・・・サンタさんの登場!!みんな目をまんまるにしてサンタさんを見ていました!一人ずつプレゼントをもらい、写真撮影♪初めて見るサンタさんにみんな興味津々。中には気になっておひげを引っ張る赤ちゃんも…。そんな盛りだくさんだったクリスマス会!笑顔の絶えないステキな時間になりました♪ (入江)

        

 

鏡餅づくり・すすはらい大作戦!!

毎年恒例の年末行事として餅つきと鏡餅づくり、そしてすすはらいを行いました。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、体験できる場所が減っているためか、昨年よりも多くの方が参加してくださいました。くる年を迎えるためにみんなでお餅をついて、お正月に飾る鏡餅をつくります。「どうやってやるの?」「早く餅つきやりたい」といった声が続々と出てきます。大人も興味津々で、子どもたちがお餅をついている様子をしっかりとカメラに収めていました。初めて体験する子も多く、みんな一生懸命に杵を持ち上げて「よいしょ!」の掛け声に合わせて、お餅をついていました。

ベランダでお餅をついたら、次は鏡餅づくりです!お餅を形作って粉をまぶします。この工程が難しく、地域の方や高校生・大学生ボランティアの方に教わりながら作っていきます。形ができたら、乾かして完成です。見よう見まねで作業するみんなの表情は真剣そのものでした。最後に金柑をつけて…手のひらサイズの鏡餅をお家に飾ります!

続いては、すすはらいです。1年間の感謝を込めて…みんなでプラザを大掃除!今回は、窓ふき・高所・汚れ落としの3つのミッションに分かれて、脚立や掃除機・スプレーなどを駆使し、館内を隅々まで掃除していきます。「うわー!こんな汚れるんだ!」「きれいになると気持ちいいね」と言いながら、積極的に参加してくれた子がたくさんいました。子育てひろば内もはたきやコロコロを使い、親子そろってお掃除してくれました。最後は頑張ってくれたみんなにお餅の振る舞い。「よいお年を~!」と挨拶し、みんなでくる年を迎える準備をしました。

       

昨年はみんなにとってどんな1年でしたか?2022年もプラザにたくさん遊びに来てね!

(麻生)

 

なりきり!ザ★ワールド 魔法使いの弟子編

1月22日に今年度2回目の大人も子どももなりきって遊ぶ「なりきり!ザ★ワールド」を実施しました。前回は「夏祭り」でしたが、今回は「魔法使いの弟子」がテーマでした。
弟子の資格の証として招待状を受付で見せたら、アリーナの中へご招待!
最初はみんなで魔法使いに必要なマントとほうきを手作りします。マントには好きな絵や模様を描いてもらい、とっても素敵なオリジナルマントができました。

自分のマントとほうきを作ったら、いよいよ一人前の魔法使いになるべく練習が始まります。最初は作ったほうきを使って空を飛ぶ練習です。ほうきにまたがり右に!左に!障害物にぶつかることなく、アリーナをぐるぐる回ってみんなほうきに上手に乗れるようになりました。

練習が終わったら次は実践!ほうきと呪文と変身の魔法に挑戦です。見事魔法が成功すると先輩魔法使いからキーワードの書かれた紙を貰うことができます。それらを繋げると……なんと1つの魔法の言葉になりました。

なりきりの目的として、家でも「魔法使い」や「忍者」などになりきってほしいという思いから、家庭でも簡単に用意できる材料を使って工作を行っています。今回のほうきは新聞紙とスズランテープと黒いガムテープで作られています。最後にお渡しした本物の魔法使いの杖は、菜箸に色を付け、グルーガンで模様を出しています。みなさんもぜひ、魔法使いになりきってみてください。
次回はいったい何になりきるのでしょうか……!お楽しみにお待ちくださいね。(井上)

挑戦!春の本気(マジ)登山

3月30日、プラザ登山部による「本気(マジ)登山」を実施しました。
小学校3年生〜高校2年生までの部員21名と職員・ボランティア5名の総勢26名が集合時間にしっかり集まり、みんなのやる気の高さを感じました。

朝7時45分にバスはプラザを出発。神奈川県南足柄市『大雄山最乗寺』に到着し、装備を整え、いよいよ明神ヶ岳、標高1169mを登頂開始です。
今回は女の子1班、男の子2班の計3班に分かれました。
山登りは前方が歩きやすいので、途中の休憩ポイントで班ごとに順番を入れ替え、山頂を目指していきます。登山部の部長(館長)が先頭を歩きますが、登り始めてすぐ、大きな段差が続きます。部員たちからはさっそく「マジ登山だ…」の声がちらほら。

 

急坂な道もありましたが、中高生男子たちの「意外と大丈夫です」という頼もしい返事に、さすがだなと感心しました。

登り始めて4時間30分後、全員で山頂にたどり着き、見たかった絶景もバッチリ!雲はありましたが、雲の切れ目で富士山をバックに作った旗と一緒に写真を撮ることもできました。

   

途中全体から遅れてしまう部員もいましたが、最後までは歩くことはあきらめず、また前を歩く他の部員たちも文句を言わずに待っていてくれました。この部員たちだからこそ、とてもポジティブに全員で登りきることができたのだと思います。

下りでは、地面が雪解け水を含んでぬかるんでいて、気をつけていても滑ってしまい、もれなく全員泥だらけになりました。

途中霧が発生し景色が一変、怖がる女の子と対照的にテンションが上がる男の子の反応の違いを感じつつ、自然が作り出す幻想的な雰囲気を満喫しました。

到着時間が大幅に遅くなってしまいましたが、全員無事に帰ってくることができました。
バスの中で感想を聞くと、「疲れたけど楽しかった!」「大きいミミズを見つけた!」「1000m越えの山を登ったのは初めてで、楽しかった!」「中学生でも辛かったけれど、小学生も頑張っていてすごいと感じた。」など、長い一日でしたがみんな充実感を感じてくれているようでした。
部員の皆さん、おつかれさまでした。

(五十嵐)

PAPAプログラム~ママにありがとう!サプライズ大作戦~

5月8日は母の日でしたね。
ママに日ごろ感謝の気持ちを伝える機会として、こそだてひろばではパパと乳幼児を対象とした母の日プログラムを5月7日と8日に行いました。

家族写真や子どもの写真、イラストなどを缶バッチにし、メッセージカードを添えてラッピング。
パパと子どもで協力してママへのプレゼントを作ります!
  

まずは缶バッチメーカーで写真を缶バッチにしていきます。
力を使うのでここはパパのお仕事です。
パパの動きをじーっと見る子どもたち。
きっと「パパがんばって~!」と心の中で言っていたのではないでしょうか♪

缶バッチが完成した後はメッセージカード作りとラッピング。
「ママいつもありがとう」「だいすき」など
パパと子どもたちからの心温まるメッセージがたくさん溢れていました。

ママへの「いつもありがとう」の気持ちがたくさん込もっているプレゼントが完成!

「おうちに帰ったらママに渡そうね!」「ありがとうって言おうね!」
などと、ドキドキ・ワクワクした気持ちでプラザを後にしていきました。
素敵なサプライズプレゼントに、きっとママの喜ぶ姿が見られたのではないでしょうか♪

(川手)